【漫画でIT入門】「とあるIT企業の社員活動日誌」第4話「スマートスピーカーは仕事ができる!?」
パソコンを使う人のありそうでなさそうなお話や、
とあるIT企業に務める彼女たちは日々楽しく真面目に業務に励んでいます。その中で、起こったハプニングや困った事などを活動日誌を通して覗き見していきましょう。
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スマートスピーカーは仕事ができる!?
最近家庭にもよく見るようになったスマートスピーカーは皆さんご存知でしょうか?
グーグルネスト、アレクサなどいろいろありますが、最近のものは予定管理、音楽の再生、アラームだけに関わらず、家具の操作やスマートスピーカー同士での通話商品の注文など声だけで様々なことができる端末となっております。
うまく使っている人は「おはよう」というだけで部屋の照明や空調、テレビの操作を一度に動作するように設定していたりします。
よく「スマート家電じゃないと動かないんでしょ?」と思われている方もいると思いますが、連動できる専用のスイッチを使うと以外にもそのまま連携できたりするので敷居は意外と低いのではないでしょうか?
今後連携機能が付いた家電が増えていけば声だけで部屋のすべてが操作できる夢のような空間ができるようになるかもしれませんね。
興味のある方は是非お試しください。
Google Nest Mini
現在、Googleが販売しているスマートスピーカーは「Google Nest」と呼ばれるブランドに統一されています。名称は変更されていますが「Google Home」の後継機になります。
その「Nest」シリーズの中でも、初めてスマートスピーカーをご購入する方におすすめなのが「Google Nest Mini」です。
「ネスト」シリーズの中で一番簡易なモデルであり、価格もお手軽になっています。
気になるお値段は6050円で販売されています。
前作「Google Home Mini」に比べても音質も向上しており音楽再生用の端末としても有効活用できる端末になっています。
その他にもスマートスピーカーの醍醐味である家電の操作もスマートリモコンで室内照明のオン・オフなどが可能になっています。
また、その日のニュースや天気・リマインダー・タイマー・アラーム機能もあるため日常生活で重宝する端末と言えるでしょう。
使用を始める際の設定なども非常に簡単であり、普段スマホを使用している方であれば簡単に出来るでしょう。
サイズは高さ42mm、直径98mmとコンパクトなつくりになっているため場所を選ばず設置できる端末になっています。
使用されている方の中には壁に掛けて使用している方もいるみたいです。(防水加工はされていないのでお風呂では使用できません。)
Echo Dot (エコードット) 第4世代
Amazonが販売しているスマートスピーカー「Echo」シリーズ。その中で現在スマートスピーカーの導入を考えている方向けの端末が「Echo Dot」になります。
まず初めに「Alexa(アレクサ)」について簡単に説明しておきましょう。
「Alexa(アレクサ)」とはAmazonが開発しているスマートスピーカー「Echo」シリーズで使用することのできるクラウドベースの音声サービスです。CMなどで「アレクサ、○○して」などを見たことないでしょう。アイフォンのシリのようなものだと思っていただければよいかと思います。
でま、今回紹介させていただく第四世代「Echo Dot」について見ていきましょう。
このモデルは、前述でご紹介した「Google Nest Mini」と同じような位置づけのモデルになっています。
スマートスピーカーを初めて利用される方にお手軽なモデルと言えます。
価格も5980円とお手軽になっています。
機能としては「Google Nest Mini」と同じ様な機能になっています。一般的なスマートスピーカーに搭載されている機能が備わっています。
Amazonの「Echo」シリーズの最大値の特徴であり他のスマートスピーカーに搭載されていない機能としてはAmazonの機能を音声で使用できる点です。つまりはAmazonの買い物をスマートスピーカーに話しかける事で出来ます。(一部購入できない商品も存在します)
流石、Amazonが開発しているだけあります。設定も非常に簡単する事が出来ます。
サイズは100×100×89mmとなっています。前作と違い球体のデザインになっておりよりインテリアにマッチするようになっています。