公開状況を把握したい
公開資産の全体像が分からない
- サブドメインや公開サーバーの一覧が古い
- 使っていないシステムが外部公開されたままかもしれない
- VPNや管理画面が、外からどう見えるか分からない
TECHNICAL SECURITY SERVICES
「何が外から見えているのか」「どこに弱点があるのか」「実際に攻撃が成立するのか」「被害時に何が起きたのか」を、目的に応じて調査・検証します。
株式会社クロイツでは、ASM、脆弱性診断、ペネトレーションテスト、デジタルフォレンジックの4つを技術支援の柱として整理しています。このページでは、それぞれが何を確認するサービスなのか、どのような企業・組織に向いているのかを分かりやすくご案内します。
外から見える資産を把握する
弱点を見つける
攻撃が成立するか確かめる
何が起きたのか調べる
HOW TO CHOOSE
「自社の公開システムを把握できていない」のか、「公開中のシステムに弱点がないか知りたい」のか。まずは、今の悩みを整理することが大切です。
攻撃が実際に成立するかの検証と、すでに起きた被害の原因調査も、目的が異なります。下のガイドから、現在の状況に近いものを選んでください。
FIND YOUR SERVICE
サービス名を知らなくても構いません。ご自身の状況に近い項目からお選びください。
まずは初動対応と証拠保全の判断が必要です。予防目的の診断よりも、デジタルフォレンジックについてご相談ください。
デジタルフォレンジックを確認する公開状況を把握したい
弱点を洗い出したい
攻撃への耐性を確かめたい
被害の原因を調べたい
複数の状況に当てはまる場合は、必要に応じてサービスを組み合わせます。すべてを一律に実施する必要はありません。
ATTACK SURFACE MANAGEMENT
攻撃者から見えている「自社の入口」を把握する。
ASMはAttack Surface Managementの略で、インターネットから到達可能な自社のドメイン、サブドメイン、IPアドレス、公開サービス、クラウド環境、管理画面などを継続的に把握し、外部から見える攻撃対象領域を管理する考え方です。
組織が把握していない公開資産や、過去に利用していたシステム、意図せず公開されたサービスが残っていると、攻撃者にとって見つけやすい入口になる可能性があります。ASMでは、まず「自社は外部からどのように見えているのか」を整理します。
VULNERABILITY ASSESSMENT
対象を決めて、攻撃の糸口となる弱点を見つける。
脆弱性診断は、Webサイト、Webアプリケーション、サーバー、ネットワーク機器など、事前に定めた対象に対して、既知の脆弱性や設定不備、セキュリティ上の問題が存在しないかを確認するサービスです。
自動診断ツールの結果だけで判断するのではなく、検出内容を確認し、実際の危険性や業務への影響、修正の優先順位まで整理することが重要です。ASMが「何が見えているか」を把握する支援なのに対し、脆弱性診断は「その対象にどのような弱点があるか」を確認します。
PENETRATION TEST
実際の攻撃を想定し、「侵入できるか」「どこまで到達できるか」を確かめる。
ペネトレーションテストは、対象・目的・実施範囲を事前に合意したうえで、実際の攻撃者が用いる考え方や手法を想定し、システムへの侵入可能性や権限取得、重要情報・重要システムへの到達可能性などを検証するサービスです。
脆弱性診断が弱点を幅広く見つけることを主目的とするのに対し、ペネトレーションテストでは複数の弱点や設定、構成を組み合わせた場合に、現実的な攻撃経路が成立するかを確認します。
DIGITAL FORENSICS
インシデント発生後に、デジタル上の記録から事実関係を調べる。
デジタルフォレンジックは、不正アクセス、マルウェア感染、ランサムウェア、情報漏えいなどのインシデントが発生した、または発生が疑われる場合に、端末、ストレージ、ログ、ネットワーク記録などのデジタルデータを保全・分析し、何が起きたのかを調査する技術です。
調査では、侵入経路、発生時期、攻撃者の行動、影響を受けた端末やアカウント、情報流出の可能性などを、取得できる証拠に基づいて整理します。調査結果は、復旧、再発防止、社内外への説明を検討するための重要な材料になります。
FAQ
ASMは、インターネットから見える自社の資産や公開サービスを把握し、攻撃対象領域を継続的に管理することが中心です。脆弱性診断は、事前に定めた対象に対して、既知脆弱性や設定不備などの弱点を詳しく確認します。
脆弱性診断は弱点を幅広く発見・評価することが中心です。ペネトレーションテストは、明示的に合意した範囲と目的の中で攻撃を想定し、複数の弱点を組み合わせた侵入経路や影響まで検証します。
必ずしも必要ではありません。現在の資産管理状況、確認したいシステム、リスク、インシデントの有無によって必要な支援は異なります。目的を伺ったうえで、必要な範囲を整理します。
証拠となるデータが失われる可能性があるため、自己判断で初期化、ログ削除、OS再インストールなどを行う前にご相談ください。端末の隔離や電源状態の扱いは状況によって判断が異なるため、発生状況を確認したうえで初動をご案内します。
TECHNICAL SECURITY CONSULTATION
対象システム、公開範囲、確認したいこと、現在発生している事象などを伺い、必要な調査・診断の範囲をご案内します。