CYBER BCP SUPPORT
サイバーBCP支援
「作っただけ」のBCPを、現場が動ける計画へ。
ランサムウェアや不正アクセスなどのサイバー攻撃によってシステムが停止しても、重要業務を継続し、早期復旧につなげるために。サイバーBCPの策定・改定から机上訓練、評価・改善まで、情報セキュリティの専門家が一貫して支援します。
サイバーBCPとは
サイバーBCPとは、サイバー攻撃やシステム障害によってITシステムが利用できなくなった場合でも、重要業務を継続し、復旧までの対応を組織として実行するための事業継続計画です。バックアップだけではなく、初動対応、判断基準、連絡体制、縮退運用、復旧優先順位まで具体的に決めておくことが重要です。
サイバーBCPで、このようなお悩みはありませんか?
既存のBCPが古く、実態に合っていない
インシデント発生時の判断基準が曖昧
関係者の役割や連絡体制が不明確
机上訓練をしたことがなく、実効性に不安がある
訓練後の振り返りや改善ができていない
OUR SUPPORT
文書納品だけではなく、「止まっても動ける仕組み」を一緒につくります。
BCPは策定すること自体が目的ではありません。実際にサイバーインシデントが発生したとき、誰が、何を判断し、どの業務を継続し、どの順番で復旧するのかまで現場へ落とし込む必要があります。
- 現場の実態に合わせて実効性の高いサイバーBCPを策定・改定
- 関与型・監査型の机上訓練で、実際の判断や行動を確認
- 訓練結果をBCPへ反映し、継続的な改善につなげる
SERVICES
サイバーBCP支援の提供サービス
策定、訓練、評価、改善まで、現在の状況に応じて必要な範囲から支援します。
既存BCPの添削・改定支援
現在のBCPや関連規程を確認し、サイバー攻撃発生時に不足している判断基準、対応手順、連絡体制などを整理して改善します。
サイバーBCPの新規策定
業務やシステム構成、復旧優先順位などを整理し、組織の実態に合わせたサイバーBCPを一から策定します。
関与型机上訓練
専門家がシナリオに沿って助言しながら、インシデント発生時の判断や行動を確認します。初めて机上訓練を行う組織にも適しています。
監査型机上訓練
支援者による介入を抑え、現在のBCPや対応体制だけでどこまで行動できるかを確認し、実効性を客観的に評価します。
訓練フィードバック・改善支援
訓練で発見された課題を整理し、BCPや対応手順、連絡体制などへ反映するための改善案を提示します。
定期的な見直し支援
システム変更や組織変更、訓練結果などに合わせ、サイバーBCPを継続的に見直して実効性を維持します。
PROCESS
サイバーBCP支援の流れ
現状把握から策定、訓練、改善までを段階的に進めます。
- 01
現状確認
ヒアリング、既存資料、システム構成、現在のBCPや関連規程を確認します。
- 02
課題整理
想定リスク、対応上のギャップ、重要業務、復旧優先順位などを整理します。
- 03
策定・改定
役割、判断基準、連絡体制、縮退運用、復旧手順を現場で使える形へ落とし込みます。
- 04
机上訓練
実際のインシデントを想定したシナリオで、関係者の判断と行動を確認します。
- 05
評価・改善
訓練結果を分析し、見つかった課題をBCPや対応手順へ反映します。
SUPPORT PLAN
支援プラン
既存BCPの有無や、机上訓練の実施状況に合わせて支援内容を組み立てます。下記は代表的な組み合わせ例です。
既存BCPレビュー・改定プラン
BCPはあるものの、サイバー攻撃を想定した内容が不足している組織向け。
主な支援内容
- 既存BCP・関連規程のレビュー
- サイバー攻撃を想定した課題・不足事項の抽出
- 役割、判断基準、連絡体制の整理
- 重要業務・縮退運用・復旧優先順位の見直し
- 改定案の作成と内容確認
成果物例改定版サイバーBCP、課題一覧、対応フロー
サイバーBCP新規策定プラン
サイバーBCPが未整備で、まず対応の土台をつくりたい組織向け。
主な支援内容
- 業務・システム・関係者の現状確認
- 重要業務と停止時の影響整理
- 初動対応、報告・連絡ルールの策定
- 縮退運用と復旧優先順位の策定
- 組織の実態に合わせたBCP文書化
成果物例サイバーBCP文書、連絡体制図、各種様式
策定・改定+机上訓練プラン
BCPを整えるだけで終わらせず、実際に動けるかまで確認したい組織向け。
主な支援内容
- 現状確認とリスク・ギャップ分析
- サイバーBCPの新規策定または改定
- 組織に合わせた訓練シナリオの作成
- 関与型または監査型机上訓練の実施
- 訓練結果の評価とBCPへの改善反映
成果物例BCP文書、訓練資料、評価・改善提案書
机上訓練・継続改善プラン
既にBCPがあり、実効性の確認や定期的な改善を進めたい組織向け。
主な支援内容
- 既存BCPを踏まえた訓練テーマの設定
- 訓練シナリオ・設問・評価項目の作成
- 関与型または監査型机上訓練の実施
- 判断・連携・初動対応の課題分析
- 改善提案と次回見直し事項の整理
成果物例訓練報告書、評価シート、改善項目一覧
DELIVERABLES
主な成果物の例
支援範囲に応じて、策定後の運用や訓練でも使い続けられる文書・様式を整備します。
施設規模、対象範囲、既存資料、訓練内容などを確認したうえで、必要な支援内容を整理し個別にお見積りします。
FAQ
サイバーBCP支援に関するよくあるご質問
自然災害用のBCPがあるのですが、サイバーBCPも必要ですか?
自然災害BCPとサイバーBCPでは想定する事象や初動対応が異なります。サイバー攻撃ではネットワーク遮断、アカウント停止、証拠保全、システムの復旧順序など特有の判断が必要になるため、既存BCPへサイバー対応を追加するか、別文書として整理することが重要です。
小規模な企業や医療機関でも依頼できますか?
対応可能です。組織規模やシステム構成、既存資料の状況に合わせて、必要な範囲から整理します。
サイバーBCPの策定・改定にはどのくらいの期間が必要ですか?
組織規模、対象範囲、既存BCPの有無、システム構成などによって異なります。初回ヒアリングと資料確認後に対象範囲を整理し、無理のないスケジュールをご提案します。
医療機関向けのガイドラインを踏まえた支援はできますか?
医療機関については、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインや医療機関に求められるセキュリティ対策を踏まえながら、BCP、対応手順、訓練内容を整理します。
机上訓練はオンラインでも実施できますか?
訓練内容や参加人数に応じて、オンラインまたは訪問形式で実施できます。
BCP策定後の運用や見直しも支援してもらえますか?
対応可能です。システム変更、組織変更、訓練結果、新たなリスクなどを踏まえて定期的に見直し、継続的な改善を支援します。
サイバーBCPに関するご相談・お見積り
BCPの新規策定、既存BCPの見直し、机上訓練など、現在の状況からお気軽にご相談ください。